整骨院の面接でよくある質問とは?「逆質問」の対処法も解説!

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師などの資格を取得し、整骨院に就職することを目指す人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、整骨院での面接でよく質問される内容や「逆質問」で好印象を与える質問内容、履歴書や服装などのマナーについて解説していきます。

整骨院の面接でよくある3つの質問

柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師などの資格を取得したら、次は就職活動をしなければいけません。
整骨院に就職することを目指して面接を受ける人も多いと思います。
面接官からどのような質問をされるのかは気になるところですよね。

整骨院での面接において、よく質問される内容は以下の通りです。

  • 将来の目標はあるのか?
  • 柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師を目指した理由
  • この整骨院でなければいけない理由

面接官はどのような意図で説明しているのか、どのように回答すればよいのか、これから解説していきます。

将来の目標はあるのか?

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師は独立開業権のある資格です。
また、3~5年ほど勤めてから転職する人も少なくない業界であることから、将来はどのような目標があるのか、キャリアアップしたいという向上心はあるのかなどを確認されます。

独立開業したいと答えてもよいのか悩みどころではありますが、どのような人材を求めている整骨院であるのかを意識して答えましょう。
自分が描いているビジョンを具体的に伝え、前向きで向上心があるということをしっかりとアピールすることが大切です。

柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師を目指した理由

ご自身がどのような理由で業界を目指したのかを聞き、整骨院の方向性に合った志をもっているかを確認します。
理由が明確であるほど就職に対する意欲が伝わりますので、業界を目指すきっかけとなった具体的なエピソードを用意しておくとよいでしょう。

整骨院の仕事として、体の痛みや不調などの症状の改善を目指すだけでなく、一人一人の利用者の気持ちに寄り添い、精神的なケアもしていくことになります。
そのため、症状に悩む人を支えてあげたいという志を示すことも大切です。

この整骨院でなければいけない理由

整骨院のどういう想いに共感したのかを伝えることが重要ですので、求人票やHPを見て、院長のプロフィールや想いを確認しておきましょう。

転職者の場合

前職の整骨院を退職した理由について聞かれますが、マイナスな発言は避けるべきです。
前職への感謝の気持ちを述べた上で、転職することでどのように成長したかったのかを伝えましょう。

最後の「逆質問」では何について聞くべきか

面接官から様々な質問を受けてから、最後に「あなたから質問したいことはありますか?」という、いわゆる逆質問の場が設けられる場合がほとんどです。
逆質問の場を設ける意図としては、この整骨院を本気で志望しているのか、求職者が重要視しているポイントは何かなどを確認するためです。

求職者にとって、逆質問の場は相手に好印象を与えられるチャンスにもなるため、事前に複数の質問を考えて準備しておくことが大切です。
整骨院の募集要項やHPなどを隅々まで確認し、相手にとって好ましい・答えやすいような質問内容にしましょう。
また、以下のような質問も面接官にやる気が伝わりやすいです。

  • その整骨院で働くにあたり重要なことは何か
  • 内定をもらった場合、入社までに準備しておくことはあるか
  • ○○という経験を業務に活かせる機会はあるのか
    など

質問について面接官に答えてもらっている間は、メモを取ったり相づちを打ったりして積極的に聞く姿勢を示しましょう。
一方で、以下のような質問は避けるべきです。

  • あらかじめ調べておけばわかるような整骨院の情報
  • 面接官がすでに話した内容
  • 職場や仕事内容には触れずに給与や労働環境だけについて聞く

求人票やHPを見ればすぐに分かるような質問は、その整骨院についてしっかりと調べていないと思われてしまいます。
また、面接官がすでに話した内容を繰り返し質問することで、話を聞いていないという印象を与えてしまうため注意が必要です。
給与や労働環境については誰しも気になるところではありますが、待遇面だけを重要視して就職先を決めているという印象を与えてしまいます。

面接前の準備について

面接での受け答え以外にも、面接官の印象に関わるポイントがいくつかあります。

履歴書について

履歴書をプリントアウトする人も珍しくありませんが、整骨院の場合は手書きで丁寧に書くと意欲が伝わりやすいといわれています。

履歴書写真は、スナップ写真や一度貼った写真は使わず、スピード写真や写真館で撮ってもらうなどしましょう。
スピード写真は安く、短時間で写真が完成するというメリットがありますが、仕上がりとしてはのっぺりとした印象になりがちというデメリットがあります。
写真館での撮影は、仕上がりが綺麗になるだけでなく、プロによる写り方の指導が受けられるというメリットがあります。しかし、スピード写真とくらべてコストや時間がかかるというデメリットがあります。
よりよい印象を与えるためにも、コストはかかりますが写真館で撮影することをおすすめします。

整骨院の面接にふさわしい服装とは?

整骨院の場合、面接時の服装に悩む方も多いのではないでしょうか。
整骨院ではスーツを着て働く人はいないし、ラフな格好でも大丈夫とイメージしてしまいがちですが、男女ともにスーツを着て面接に臨むことが基本です。
また、整骨院では院内に入る際、靴からスリッパに履き替えるところも多いです。
靴下は派手な色のものは避け、黒や紺色を選びましょう。

大切なのは、清潔感を与える身だしなみです。
男性は髭を剃っておき、女性は髪の毛が結べる長さであった場合はひとつにまとめましょう。

まとめ

面接に臨む前は、求人票やHPなどを確認し、その整骨院についてしっかりとリサーチしておくことが大切です。
最後の逆質問の内容については、それまでの話の流れや面接官によって相応しいものもあれば、相応しくないものもあります。様々なパターンに対応できるよう、できるだけ多くの質問を用意しておきましょう。

面接は緊張し、上手く話せないかもしれない…と不安に感じる方も多いと思いますが、できるだけ自然体でいることを意識し、自分の意欲やスキルについてしっかりとアピールしていきましょう。

これから整骨院での面接を受ける方にとって、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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